社内の機械学習勉強会

こんにちは。
けやきみちです。

最近、自分が所属する会社で機械学習勉強会がありました。
月1回ほど、休日で、人数は十数名、今回が2回目です。
機械学習系専門の企業ではなく今回は2回目だということで、そこまで難しい話ではない感じ、、、ではありませんでした。。

最初からレベル高め

勉強会なので、ある程度深い話になるのはわかるんですが、第2回にして専門用語をバンバン使われると、付いていけませんでした。
「勉強会」と一言で言っても個々のレベルは様々なので、勉強会を開催する側は考えることが多いなあ、と感じたのでした。

初心者に優しい時間があった

この勉強会は2段階構成で、最初の1時間と次の1時間で下記のようなことをするようになっていました。

  1. ライブラリ「TensorFlow」で画像認識
  2. Coursera」の機械学習コースを受講してみる

恥ずかしながら、Courseraをほとんど知らなかったので、「存在を知った」そして「開始した」というのは収穫かと思います。
Stanford University」の「Andrew Ng」による「Machine Learning」ですね。
英語の映像が流れますが、日本語として読める日本語字幕を表示する設定があるので少なくとも最初のほうは全然難しくありません (まだ最初のほうしか観れていないので) 。
大事なのはCourseraを続けることですね。


ところで自分は前から、日本発だから日本人ユーザが多そう、という理由でTensorFlowよりChainer を使ってみたいなあ、と思っていました。
というか、少し前にインストールしてみたりしました。
そんな中でTensorFlowでの勉強会。
両方並行して勉強を進めるより、絞ったほうが身につきやすいよな〜と悩む今日この頃なのでした。